「楽屋」演研@帯広 |
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| 昼の部を見てきた。帯広往復日帰りの強行軍、すし詰めの車中は大盛り上がり大会。 「楽屋」はこれまであちこちのグループの色々な味付けの公演を見てきた。仙台の若手グループの不思議な雰囲気漂う舞台も良かったし、ル・フォコン・ブルの美しくて可笑しくて、やがて悲しい公演も良かった。 片寄版はリアル指向で劇から劇中劇にすぅっと入って行く感じがした。それでいて劇中劇の部分が元々どういう芝居だったのか、これが一番よく想像できる。女優Cの後半のリアルさ、女優D役の真っ直ぐな好演が印象的。
演研の次の公演は11月だとか。…ってウチの12月公演の直前なんですが
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2005年7月17日(日) | トラックバック(0) | コメント(2) | 娯楽の超伝導 | 管理
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