KITT-O
 
...まぁ、ぽちぽちと
 


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「楽屋」演研@帯広

 昼の部を見てきた。帯広往復日帰りの強行軍、すし詰めの車中は大盛り上がり大会。
 「楽屋」はこれまであちこちのグループの色々な味付けの公演を見てきた。仙台の若手グループの不思議な雰囲気漂う舞台も良かったし、ル・フォコン・ブルの美しくて可笑しくて、やがて悲しい公演も良かった。
 片寄版はリアル指向で劇から劇中劇にすぅっと入って行く感じがした。それでいて劇中劇の部分が元々どういう芝居だったのか、これが一番よく想像できる。女優Cの後半のリアルさ、女優D役の真っ直ぐな好演が印象的。

 演研の次の公演は11月だとか。…ってウチの12月公演の直前なんですが



2005年7月17日(日) | トラックバック(0) | コメント(2) | 娯楽の超伝導 | 管理

変ん身っ!

 劇団の連中付き添いで札幌の美容室へ。KITを変身させるぞの会となった。まな板の鯉。カットしてもらってすっかり『あか抜けた』感じになった…と思う。これから役者モードに入ることになる。
 今夜の「栗コーダーカルテット」コンサートは売り切れで行けず。そういえば、7/7の「ちくジョン」も行けなかった。ああ、残念。生業の方、残業の嵐でございます。



2005年7月10日(日) | トラックバック(0) | コメント(0) | 苫4な日々 | 管理

ドラえもん(新TVシリーズ)

 今日、偶然ちょっと見た。長年続いた旧シリーズとは声優が変り、役の性格もちょっと変わった感じがする。全体に若く、軽やかになったよね。中でも"のび太ママ"が怒った時が実に若々しくてリアルっぽい。

 一話目で、「のび太ママ」が「のび太」を『…やんちゃな子で』と表現した。前シリーズでは絶対出なかっただろう台詞だ。…そうかぁ、「のび太」はやんちゃなところがあっていいんだよなぁ。何か嬉しくなった。

 二話目で、自分の前途を悲観したのび太は「しずか」とは永久に別れようと決心する。自分よりもヒトの幸せを願うなんて、今度の「のび太」って良いところあるじゃないか。話の終盤、嫌われたい一心から怪しい道具を濫用した「のび太」は「最臭兵器」状態に陥り自らも倒れる。すると「のび太」の危機を察知した「しずか」は超常的な不快感をモノともせず、なんと「のび太」を助けに向かうじゃないか…。おまえらみんな健全だぁ。良いヤツだぁ。ついに「ドラえもん」大友克洋を越えたぞ。

…なんて、思った。こんなのび太だったら大丈夫、ちゃんと大人になれる気がする。(のび太って最初はボクらと同世代だったんだよね。ちょっと嬉しいよ。はっはっは)



2005年7月8日(金) | トラックバック(0) | コメント(0) | 娯楽の超伝導 | 管理

演研、30年

帯広の演研が30周年とのこと
おめでとうございます。

コンスタントに活発な活動を続けながらの30年。密度が濃いですね。



2005年7月2日(土) | トラックバック(0) | コメント(2) | その他の日々 | 管理


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