KITT-O
 
...まぁ、ぽちぽちと
 


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ごぶさたしておりました。

2008年7月12日(土) | トラックバック(1) | コメント(0) | その他の日々 | 管理

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メタボ検診、ストレス、人間ドック

 今年度からメタボリック検診が始まったそうで、先日の人間ドックでは細かい問診票の記入とウエストサイズの計測があった(ロッカー室に巻き尺が置いてあってセルフで計測願いますというものだったが)。結果、自分はメタボではないとのことだった。  一昨年の暮れかに体重が落ちてから大体横ばいを維持できている。20代の若い頃には食欲を抑えるなんてとてもできなかったが、年も取ったし、最近の忙しさは晩飯を忘れるほどだった。残業していて気づいたら日付が変わりそうなんて生活がずっと続いてきた。人間ドックの前日も気づいたら手遅れ、晩と朝を抜いた状態で早朝から病院のある街まででかける羽目になったのだが、別に空腹がつらいでもなく、足取りがふらつくでもなかった。空腹感って精神的なものなんだなと改めて実感。この年齢になってはじめてわかったこと、欲って、ちゃんと諦めれば案外大したことないものだと。 今月初旬の大イベントでは、ほぼ一年に渡る苦闘のため、関係者一同ボロボロになった。誰に精神的な負荷がかかって、誰に肉体的な負荷がかかっているか、顔を見れば誰にでも一目で(笑)わかるほどだった。  終わるまで自分は見た目が10年ほど老け、最近5〜6年ほど取り戻して来たかなという感じだ。終わっても10日ほどは悪夢ばかり見た。イベントが(ほぼ)無事に終わったことがわかっているのに、眠るたびに必ず「イベント失敗につながるような絶体絶命のピンチ」の夢が襲って来た。 デスマーチなスケジュールや重責から来る悪夢なんてのは演劇で何度も経験済みだったのだが...それらの何倍にもなろうという、なかなか大したストレスだったわけだ。 そんな状態で受けた人間ドック、さぞ肉体もガタガタと思っていたのだが、診断結果はなんとかなり健康。(ウソだぁ〜!) いくつかの持病はそのままだったが、腎臓から石は消え、胃は珍しいほどきれいになり、肝臓の脂肪も減り、血液成分も見事に標準値。Cが減ってAのオン・パレードである。なんだか少し悔しい(笑)ほどだ。この増えた白髪は単なる老化ですかと。 職場の他の人はちょっとマズい結果が出たりもしているのだが。イベントのために少しくらい健康をくずさなくては他の人に申し訳ない...などという実に日本的な心理も働く。我ながら日本人である。  そう言えばこの一年、健康を気にして変えた習慣といえば寝る前に水を多めに飲むよう心がけたくらいなのだが、これが良かったのか? △キーワード: 健康 SECURITY/SAFETY PERFORM

 by M/M INTERFACE KIT | トラックバック元 | 2008年7月27日(日)


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