KITT-O
 
...まぁ、ぽちぽちと
 


記事へのトラックバックを表示
~説明~

JavaScriptを
有効にして表示し直して下さい。


例の悲劇のあらまし(T-T)

2009年5月20日(水) | トラックバック(1) | コメント(0) | その他の日々 | 管理

トラックバック:

個人的「ヒヤリ・ハット」の報告

 これを自分がやらかしてしまったので自戒の意味を込めて公開します。客観的に結果だけ見ると大したことないかも知れませんが、もっと大きなことになってもおかしくない状況でした。事例の紹介 こちらをご覧ください。個人携帯です。メーラー、ドキュメントビューアー、電子辞書、デジカメ、目覚まし時計、音楽プレーヤーとして使っているものです。研修のための長期出張前夜にストーブで溶かしてしまいました。被害 たまたま機能喪失は免れ、ケースの破損のみで済みそうです。(が、発生時にはどこまで破損したのか不明だったため重いノートPCを背負っての旅行を余儀なくされました。)  状況を思い返すと、この程度で済んだのは運が良かったのだと言えそうです。  発見が遅れ、火災にまで至れば研修への参加不能となった可能性があります。死ぬことはなかったと思いますが、負傷したり、周辺家屋へ被害が及べば損害賠償、重大過失による失職にまで至ったかも知れません。概要 平成21年4月中旬、深夜、自宅にて発生。  あとは こちら[kita4.btblog.jp] を参照願います。まさにやっちまった〜です。  ...普通、香ばしいにおいが漂ってきたところで気付くでしょう!って所ですが、普段食べ慣れない高級ソーセージの燻蒸の香りと勘違いして発見が遅れたことが被害を大きくしましたね。発生に至る要因を並べてみるとこうなるでしょうかこの冬から単身赴任をしていた。当然ながら家事は自分でやるしかなかった異変に気づく者は他にいなかった献立を考えることに不慣れで食材の計画的な消費に失敗した食卓用のテーブルを持っていなかった4月に入り急速に気温が上がってきていた。数日前からストーブを点火していなかったストーブの存在を意識しなくなっていた翌日からの長期出張を控えていた。荷造りの必要があった洗濯をしておく必要があった日持ちしない食材を食べてしまう必要があったそれらの準備は遅れ気味だった当日は遅番だった。翌日早朝の出発まで時間がなかった。今後の対策 置かれた状況のいくつかは自分の力ではどうしようもないものです。以下の3点を対策とします。食卓用の台を入手する。状況の如何を問わずストーブの上に物を置かない。ストーブを点火する前には上と周りに物がないことを必ず確認する。 今回の件は個人的にはかなり良い警告となったと思います。  上の対策以外にも心構えが変わりそうです。急いでる時、気合いが入っている時には時々我に返る瞬間が入るとか。  そして、高級食材を料理する時にはストーブに目をやる癖がつきそうです。 油断大敵、皆さんもお気をつけください。 △キーワード: SECURITY/SAFETY PERFORM

 by M/M INTERFACE KIT | トラックバック元 | 2009年6月1日(月)


(1/1ページ)